独り住む我への気遣い有難し息子の嫁は電話掛けくる

    我が悩み息子の嫁に告げたるは軽卒なりしと後から気付く
   
       今日、息子の嫁から、冬の衣類は大丈夫かなどと
        気遣いの電話がありました、
        どうやら何とかなるだろう言いましたが、
        冬を迎えるにあたりいろいろな物を買って送ってくれるそうで、
        有難いです、、。
        その後で、今自分が悩んでいることをあれこれ語ったのは
        余計な心配をかけるだけだったなあ、、と思いました、
        本来、もっと明るく振舞わねばならないのです、
        一緒に悩みに巻き込む結果となり反省しています、、
        ぎりぎりの暮らしですが、どうにか、やってゆきたいものです、、。