すたすたと歩ける我にあらざれば息子の心配招き入れたり

  不自由な体の親を気遣いて介護施設を息子勧める

    日常生活を杖を使いながらやっと暮らしている私を見て
     息子は大変心配しています、
     走ったり速足で歩いたり出来れば、何の心配もせずに
     済んだことでしょう、、。
     息子が介護施設に入ることを勧めるのも良く分かりますが
     いろいろな身体の不調を持つ神経質な私が、慣れない処で
     暮らしていけるか、どうにも、決断できません、
     コロナ禍が収まるまで何とか頑張ってみたいと思っていますが
     早くても来年の春を過ぎてしまうでしょう、、
     その上に、長年住み慣れた我が家を出ることが、とても寂しいのです、
     これが一番の理由です、、
     馬鹿な私ですねえ、、、。